ちらちらTwitterで見かける、ドルが強いとか円が弱いとか。何なのかと調べてみました。
界隈の皆さんは知ってて当然なんでしょうが、こちら初心者となりますので、間違ってたり補足あったりしたらコメントお願いします。
強弱ってなんなのさ
簡単にいうと、高い通貨が強く、安い通貨が弱いってことらしいです。
アタマん中がドル円ベースなんで、ついつい日本円基準で考えてしまってますが、そうじゃダメらしい。
基本は強い通貨を買って、弱い通貨を売る。らしい。 強い=高い、だから・・・書き換えると高い通貨を買って、安い通貨を売る。
ふむ・・・・
うーん・・・・
見事に混乱しますね。日常感覚で考えると、安く買って、高く売る、なんですが、通貨というか、為替に関しては違うようです。
強い通貨を買って、弱い通貨を売る。これはわかりやすい。だって強いんだもの。買うよね。これを高い安いで書き換えると混乱する(´・ω・`)
ちょっと整理を
1ドル110円から、1ドル120円に変わったとしたら、これはドルの価値が円に比べて高くなったということ。額面上は円の方がお高くなってるけど、相対的に価値が高くなったのはドルの方。強い通貨=高い通貨なので、このときはドルが強い通貨。円が弱い通貨。
OK.ここまではわかった。
110円のときにドルを買って、120円のときにドルを売ると10円の儲けが出ます。 110円の時の強弱関係がフラットだとすると110円のときにドルを買ってたとして、120円になったときにドル(強)を売って、円(弱)を買う。
逆じゃねぇか!!!!
DemuRum風に言い換えます。これ、ほんと間違えてたら教えてください。
「強くなる(と思われる)通貨を買って、弱くなる(と思われる)通貨を売る」ということだよね?
強弱(高い安い)の差が利益になるなら、高低差がつくと思われる通貨ペアで高くなる=強くなると思われる通貨を買う。
どことは言わないですが、解説サイトを鵜呑みにすると混乱するね。いや、僕の理解が追いついてないだけかもしんないけど。
なぜ強弱で表すのか
多分。多分だけど、ドル円みたいに円ベースだと高い安いが直感的に分かると思うのね。
でもドルユーロとかの組み合わせだと何がなんだかわかんないから、強い弱いで表してるんだと思います。
これも違ってたら教えてください。
どう使うのか
さっきの通り、多分、強くなっていってる通貨に辺りを付けて買うんじゃないでしょうか。
何かしら使い道はあると思うのですが、初級編じゃないので割愛します。割愛ってか知らないんだけど。
強弱を目視できるツールはあるようで。
こちら眺めてもらえれば良いかと思います。
まとめ
もっと勉強します(´・ω・`)
いつかドル円以外にも手をだすときのために。